本宮市議会 2022-09-06 09月06日-02号
昨年は、本市の主力米である、そして食味ランキングが特AにもなっているコシヒカリのJAでの概算金が、なんと過去に聞いたこともない30キロで4,150円と、耕作者には絶望的な価格でありました。
昨年は、本市の主力米である、そして食味ランキングが特AにもなっているコシヒカリのJAでの概算金が、なんと過去に聞いたこともない30キロで4,150円と、耕作者には絶望的な価格でありました。
ましてや食味ランキングで、本県中通りのコシヒカリは紛れもなく特Aであります。そして、おいしい米が原発事故のため、10年たった今でも風評被害に遭っている。この現実を受け止め、JAと共に市町村が一体になり、国や東電に対して補償問題、賠償問題というのか、そういうことをもっと強く訴えていくべきと思いますが、市としてはいかがお考えかお尋ねいたします。 ○議長(三瓶裕司君) 産業部長。
日本穀物検定協会が発表している食味ランキングでは、福島県産米は令和2年度で4年連続特Aの獲得数が日本一となっており、味には自信を持てる米であり、県産米の品質評価は非常に高いものの、福島米は業務用に仕向けられる割合が2019年産で64%と全国トップクラスであるため、需給緩和局面に価格の開きが大きくなる傾向にあります。
では、福島のへそのまちもとみや、本市の米の豊富な水源、米づくりに適した条件が整っており、食味ランキングで常に特Aを取得するなど他産地に負けない米が生産されています。この良さを前面に出し取り組む必要があると思います。 そこで、本市の基幹作物とした米、福島のへそのまちもとみやの米を特産品として、ブランド米としてのこのように商品化する必要があると考えていますが、本市の考え方についてお伺いいたします。
先月26日に発表されました日本穀物検定協会による2019年産米の食味ランキングで、最高位の特Aに中通りのコシヒカリとヒトメボレが格付されました。名実ともに日本人の主食の米の特産地に位置付けられたと思います。このような時期に安全宣言を国内外にアピールしていくべきだと思います。是非とも関係機関と連携して早期の検査等の終結について決断いただくよう意見を申し上げ、一般質問を終わります。
初めに、プレミアムいわきライキについてのうち、その評価についてのおただしでありますが、プレミアムいわきライキは、一般財団法人日本穀物検定協会の行う、米の食味ランキングで3年連続最高評価特Aを獲得している浜通り産コシヒカリの中でも、生産者を限定し、より厳しい選別をした高品質米として位置づけているところであります。
次に、銘柄米オール特A獲得推進事業についてでございますが、この事業では、銘柄米全て食味ランキング特Aを獲得し、米産地としての評価の確立と風評払拭を図るため、先進的な取り組みを行う農業者団体を支援するとありますが、具体的にどのような内容なのかお伺いいたします。 ○菅原修一議長 井上産業部長。
議案第92号中、本委員会に付託された部分については、ふくしま米オール“特A”獲得推進事業補助金について、米の食味ランキングはどのようにして決めているのかとの質疑があり、米の食味ランキングは一般財団法人日本穀物検定協会が専門食味評価エキスパートパネル20名により、基準米と対象米とを比較評価する食味官能試験に基づき決定しているとの答弁がありました。
しかし、このたび日本穀物検定協会が発表した平成28年産米の食味ランキングで会津・中通り・浜通り三方部そろっての特Aは11年ぶりということで、東日本大震災・福島原発事故による放射能問題から6年、いわき市産米の風評対策、そのために平成24年産米からの全量全袋検査を行ってきた行政やJAグループ、生産者等との全県的なたゆまぬ努力によってなし遂げられたのではないかと思います。
主食用米につきましては、産地間の競争がより厳しくなるものと想定されますので、JAなどと連携し、私みずからがトップセールスに立ち、販路開拓と販売促進に努めるとともに、食味ランキング特A評価という高い品質を継続することでブランド力がさらに強化されるよう支援してまいります。
今おただしの米でございますが、平成27年産米の米の食味ランキング、中通りのコシヒカリが平成26年度から継続して特Aになっております。これは、本宮市の米がそうでございます。
本市の主要銘柄でありますコシヒカリは、食味ランキングでは特Aと、全国的にも有名なお隣の新潟県魚沼産米のコシヒカリと食味ランキングでは同等であります。でも、残念ながら米価としては約倍ほどの値段の開きがあるのも現実であります。ここにその米価のグラフがあるんですけれども、新潟県の魚沼産のコシヒカリ1万9,300円というふうに書いております。
そして、食味ランキングも中通りのコシヒカリは26年度は特Aを復活することができました。こういった現状の中、おいしい米ができる本宮市の稲作農家の存続のためにも、本市は今後稲作の位置づけをどう考えていくか、最後の質問でございますので市長にお尋ねいたします。 ○議長(渡辺由紀雄君) 市長。 ◎市長(高松義行君) それでは、議員の質問にお答えさせていただきたいと思います。
ましてや今、地球温暖化、この影響もあり、北海道ではなかなかおいしい米が生産されないと言われておりましたが、今はもう食味ランキングで特Aに指定されている、ななつぼしとかゆめぴりか、これもかなり食味としてはいいということであります。
日本穀物検定協会が2月19日に発表した2014年産米の食味ランキングに福島県中通り産コシヒカリが7年ぶりに特Aに返り咲きました。しかしながら、これだけ丹精を込めてつくった米がこの米価では、落胆を隠せないのであります。 当局は現在無利子の融資によって対応しておりますが、これでは不十分であり、借金だけが増大し、米づくり農家の経営の安定と勤労意欲の向上に役立つものではありません。
この豊かな大地は全国有数の米作地帯となり、本市の米は、生産量はもとより、全国の食味ランキングで福島県中通りのひとめぼれの「特A」、コシヒカリの「A」に示されるとおり、高品質を誇っております。 しかし、平成23年3月の東日本大震災に伴う東京電力福島第一原子力発電所事故による風評被害により、販売価格・量の低迷が続いております。
一方、日本穀物検定協会が毎年発表している米の食味ランキングで、郡山市の作付面積の約57%を占めるコシヒカリは、平成20年に特AランクからAランクに下がって以降、昨年まで特Aランクには評価されておりません。 そこで伺います。 今後、「天のつぶ」の作付面積が増加していった場合、「あさか舞」との関係をどのように整理するのか伺います。
同様に本市におきましては、会津産コシヒカリというものにつきましては、食味ランキング特Aということで、十数年間そういうことでこの評価をいただいている大変ブランド力のあるお米であります。
本年4月に日本穀物検定協会は、全国127産地の平成20年産米の食味ランキングを発表しました。この食味ランキングにおいては、中通り産のコシヒカリが特AからAに低下し、逆に、ひとめぼれはAから特Aへと上昇しております。 そこで伺います。